身体にマッチした絹のタンパク質
シルクフィブロン(シルクフィブロイン)は、シルク(絹)を構成するタンパク質の一つ。
絹にはフィブロンとセリシンという二つのタンパク質が存在します。
両者の比率は3:1で、このうちセリシンを除去してフィブロンだけを残したものが、シルクフィブロインです。
このシルクフィブロインは、体内に入ると腸内で吸収されにくく、かつ余計な脂肪やコレステロールを持って排泄されます。
この特性を利用して、シルクフィブロインは主に、ダイエット食品に配合されています。
脂肪やコレステロールといった、メタボリックシンドローム対策に有効な成分なのです。
ところで一方、シルクフィブロインは害がなく、身体と親和性が高いという特性も備えています。
そのため、キチンキトサンと並んで手術用縫合糸としても使われています。
また良質なアミノ酸を多く含むため、ダイエット以外にも美肌づくりに効果を発揮すると言われています。
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